壁紙といえばパソコンのデスクトップを飾るものとしておなじみですが、サッカーの壁紙に特化しただけでもいろいろな楽しみがあります。
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サッカーといえば欧州選手権も終了し、ワールドカップの最終予選が何かと話題のこの頃ですね。ぜひとも、デスクトップの壁紙もサッカー日本代表のものやお気に入りの選手のものにしたりして、ブームに乗っていって楽しみたいものです。
サッカーの壁紙についてどのようなものがあるかといえば、私の想像ではプレイ中の選手の画像くらいでしたが、CGで選手の画像を作成しているかたがいるのにはびっくりしました。中村や楢崎、稲本や宮本など、現実の選手以上に(?)カッコよく作成されていたりします。髪型などがかなり精巧な表現をされていてけっこう上手に描かれているので、ひと目でその選手だとわかってしまいました。
その他には、五輪代表の反町イレブンが円陣を組んだり並んでいたりしている壁紙や、カッコ良いアングルで撮影されている反町監督の壁紙などがありました。
しかし、サッカー関連の壁紙の数の多いこと多いこと。絵を描ける人が多いことももちろんですが、サッカーに対して興味あったり情熱のある日本国民ってたくさんいますね。ワールドカップや五輪といえば、全国的なイベントですから、いやがおうにも熱くなってきてしまいます。
サッカーの壁紙をいろいろと見ているうちに、私もお気に入りの壁紙が見つかったものですから、何年かぶりに壁紙を変更してみました。サッカー日本代表の壁紙です。デザインは、バックは深みのある青色で、「気合だ日本、勝利をつかめ!!共に戦おう、日本代表ゴールネットを揺らせ!!最後まで諦めるな、力を出し切れ」と書いてあります。カッコいいメッセージですね。
私のパソコンは、デスクトップはショートカットだらけでゴチャゴチャしてますから、壁紙に設定しても言葉がよく読みとれなかったりしますが、壁紙自体はかなり気に入っています。背景がブルーであるあたり、「SAMURAI BLUE」のジーコジャパンを思い出してしまいました。現在の岡田ジャパンや五輪の反町ジャパンの壁紙も、次回のワールドカップや北京五輪の時期が近づいてくればきっと誰かが作ると思います。きっと、「考えて走る」のオシム監督が脳梗塞で倒れてしまうという大変な事態になった時期であるからこそ、まだ岡田ジャパンの目指すサッカーが確立されておらず、メンバーも固定されていないし戦術だって変わるかもしれないので、こうゆうメッセージを前面に打ち出す壁紙はつくりづらいのかもしれませんね。
新しいサッカー壁紙、楽しみです!
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しかし、本当にサッカー関連の壁紙って多数あるんですね。ほんの一例ですが、イタリアサッカー協会のサイトに壁紙のダウンロードコーナーがあるようです。私は、アメリカ大会の時からロベルト・バッジオのファンですが、このサイトにはデルピエロ、インザーギ、トッティなど、イタリア代表選手の壁紙や、国旗をモチーフとした壁紙が多数あります。その数なんと54種類!と紹介されてありました。
続いては、マンチェスター・ユナイテッドFCの壁紙です。赤と黄色のモチーフで、シンボルマークの赤い悪魔(Red Devils)が載せられています。こちらもかなりいいデザインですので、気に入っています。
このクラブチームは英国のチームで、ユナイテッド、あるいはマンU(ManU)とも呼ばれます。伝統的にユナイテッドの背番号7は特別なものとして扱われ、ジョージ・ベスト、スティーブ・コッペル、ブライアン・ロブソン、エリック・カントナ、デビット・ベッカム、クリスティアーノ・ロナウドと受け継がれています。ユナイテッドの試合が先日、深夜にBSデジタルで放送されてましたので、もうちょっと早く知っていたら背番号7番の動きに注目だったのですが。でも、たまたまロナウドがPKを決めたシーンをバッチリ2回も見れましたので、それなりにいいところは見れたかもしれません。壁紙はカッコいいです。